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投稿日: 03/10/13 14 16 00639 能力名 女王様の鞭と鎖とロウソク() タイプ 物品生成(念道具)・生体操作 能力系統 具現化系 系統比率 未記載 能力の説明 SM女王が使えるようになった念能力 威力は普通の鞭とかわりがないが、「女王様とお呼び!!」と言いながら叩き鞭が首に巻き付いたら鎖にかわる、 鎖につながっている限り自分の下僕として操作することができる 鞭の長さは3mで一本しか出せないが、鎖に変わったらまた鞭を出すことができる、鎖は無制限で長さ8m 制約\誓約 10分に一回対象者にろうそくをたらさないと鎖は消える 備考 言っておくがこういう趣味はありませんって言うか未成年の童貞ですから レスポンス 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 具現化系 物品生成(念道具) 生体操作
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風鎖忍(ふうさにん)ヤイバ R 自然 (5) クリーチャー:ワイルドフォーク/シノビ 4000 ■プロットチェーン:自分のクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、次のCT(§チェーン§)能力を使ってもよい。 CT-§バトルゾーンにある相手のコスト5以下のカードを選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、選んだコストより小さい進化でないカードを自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。§ ■このクリーチャーがタップされているとき、相手のクリーチャーは可能であればこのクリーチャーを攻撃する。 作者:viblord 収録パック DMR-ZA 「逆転輪(リバーシング)NEO 第03弾」 フレーバーテキスト 言語を話せないワイルドフォークにとって、大きな身体と身体能力が唯一の武器である。 評価 名前 コメント
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封印の鎖(真DM2) 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻1000/守1100 このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する限り、戦士族モンスターは攻撃宣言する事ができない。 下級モンスター 光属性 天使族 行動制限 同名カード 封印の鎖(OCG)
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METAL SAGA 砂塵の鎖 碌無館 管理人 亮藤正嗣素材区分 U 備考
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原料名稱: 合成圖紙「七夕情人鎖」 取得途徑:任務-牛郎織女鵲橋會有機會得到 備註: 合成材料:合成圖紙「七夕情人鎖」 x1[招喚卷軸]牛郎 x30[招喚卷軸]織女 x30鵲橋好人卡 x30鵲羽 x30
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《月読 鎖々美(005)》 キャラクターカード(サポート) 使用コスト1/発生コスト2/赤 このカードが登場した場合、このターン、自分が次にプレイする『ささみさん@がんばらない』のキャラ1枚は、使用コスト-3を得る。 [メイン/自分] [↴]自分の「月読 鎖々美」1枚は、ターン終了時まで+20/+20を得る。 (もういい……諦めた。この人生、無理ゲーだから……。頑張るだけ無駄だから。) ささみさん@がんばらないで登場した赤色を持ち、特徴を持たない月読 鎖々美。 登場した時に次にプレイする『ささみさん@がんばらない』キャラの使用コストを3減らす効果、自分の月読 鎖々美1枚のAP・DPを20上昇させる使用型テキスト効果を持つ。 1つ目の効果はコスト軽減効果。 軽減値が3と多く、コスト3以下の『ささみさん@がんばらない』キャラをノーコストで登場させることができる。 登場させるだけなので発動しやすい。 2つ目の効果は強化効果。 月読 鎖々美専用のパンプカード。 上昇値も高く、毎ターン発動できるので使いやすい。 《邪神 つるぎ(033)》《邪神 かがみ(057)》《邪神 たま(076)》とサイクルをなし、対象が違うだけで効果は全く同じ。 また、1つ目の効果は《月読 鎖々美(015)》《邪神 つるぎ(041)》《邪神 かがみ(067)》《邪神 たま(089)》ともサイクルをなしている。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第1話「明日からがんばる」での鎖々美のセリフ。 関連項目 《月読 鎖々美(015)》 《邪神 つるぎ(033)》 《邪神 つるぎ(041)》 《邪神 かがみ(057)》 《邪神 かがみ(067)》 《邪神 たま(076)》 《邪神 たま(089)》 収録 ささみさん@がんばらない 01-005 パラレル ささみさん@がんばらないスターターデッキ 01-005 編集
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321 三つの鎖 12 ◆tgTIsAaCTij7 sage 2010/01/14(木) 23 11 34 ID MxB+2AeK 三つの鎖 12 夜でも車が走る国道沿いに春子の目的地があった。 「ここだよ」 派手なライトアップ。国道沿いのお店でこの時間に営業しているのはラーメン屋とコンビニとこの類のお店。 「ちょっと待って」 「今日はお父さんもお母さんも家にいるの」 そう言って春子は僕をひっぱる。ラブホテルに向かって。 「待って」 僕の言葉に春子は苛立ったように僕を見上げた。 荒んだ瞳が僕を睨みつける。僕の腕に春子の指が食い込む。 「幸一君。何度も言わせないで。お姉ちゃんはね、命令しているの」 春子の眼が僕に伝える。分かっているでしょ、と? 僕は従うしかなかった。 建物に入る。僕は内心びくびくしていた。知り合いにあったらどう説明するつもりなんだろう。 でも、知り合いはおろか従業員に会う事もなかった。清算や手続きは無人で行える仕組みになっている様だ。 部屋に入って春子は鍵をかけた。そして僕に抱きついた。 僕の背中に春子の腕がまわされる。 「お姉ちゃんをぎゅってして」 僕は春子の背中に腕を回して抱きしめた。春子がくすぐったそうに身をよじる。春子の温かい体温が悲しく感じた。 春子は僕の胸に顔をすりよせてくる。どんな表情をしているのか見えない。 「春子。こんな事はもうやめよう」 「お姉ちゃんの体はそんなにいやなの」 春子は僕を見上げる。悲しくて寂しそうな表情。 僕は首を横に振った。 「こんな事をしても何にもならない」 春子は僕の顔を両手で包み、キスしてきた。僕は唇を離した。 悲しそうに僕を見上げる春子。 「そんなにお姉ちゃんを怒らせたいんだ」 春子の声は震えていた。怒りか、悲しみかは分からない。 「幸一君。今日夏美ちゃんと寝たんでしょ」 囁く春子の声が怖い。 何で分かったのだろう。調べた限りは夏美ちゃんの部屋にビデオの類は無かった。 「昨日お姉ちゃんをあんなに激しく抱いたのに」 春子は僕を見上げながら言った。春子の瞳が暗い光を放ち、僕を射抜く。 僕は歯を食いしばった。 「脅したのは春子だ」 「ねえ幸一君。夏美ちゃんの体に満足できた?」 春子の言葉が胸に突き刺さった。 「昨日の幸一君すごかったもんね。ケダモノみたいだった。あんな風に夏美ちゃんを滅茶苦茶にしたのかな?」 僕の頬に春子の手が触れる。温かい感触に鳥肌が立つ。 春子は顔をゆがめた。笑っているのだと気がつくのに数瞬かかった。 「できないよね。幸一君は優しいもん」 「僕の目的は夏美ちゃんの体じゃない」 嘘偽りのない気持ち。僕は夏美ちゃんの体が好きなのではない。 「ふふっ。やっぱり幸一君は立派だよ」 僕の頬をゆっくりと撫でる春子。 「もしかしたら幸一君は夏美ちゃんと別れるかもしれないって思ったよ。幸一君はおばかなぐらい誠実だもんね。お姉ちゃんを抱いたうえで平然と恋人と話せるほど悪い子になれないと思ってたのに」 春子は唇をかみ締めて僕を見上げた。 「以前の幸一君だったら夏美ちゃんと別れていたよ。何で今は別れないのかな」 「夏美ちゃんを悲しませたくない」 「違うよ」 春子は首を左右に振った。 「それだけじゃないよ。幸一君は気がついていないの。恋は人を盲目にするって言うけど、幸一君も例外じゃないんだね」 分からない。春子が言おうとしていることが。 「夏美ちゃんのためだけじゃないよ。自分自身のためだよ。幸一くんが夏美ちゃんと別れたくないんだよ」 春子の言葉が胸に突き刺さる。 自分のため?自分のために夏美ちゃんと別れたくない? 「もし幸一くんが夏美ちゃんを大切に思っているだけなら、幸一君は何も言わずに夏美ちゃんと別れたと思う。夏美ちゃんは悲しむと思うけど、本当のことを知ったらもっと悲しむもん。本当のことは言えないもんね。 だったら黙って別れるしかないよ。たとえ夏美ちゃんが悲しんでも、本当のことを知って悲しむよりははるかにましだよ。 322 三つの鎖 12 ◆tgTIsAaCTij7 sage 2010/01/14(木) 23 13 58 ID MxB+2AeK でも幸一君は別れなかった。それだけじゃなくて夏美ちゃんを抱いた。幸一君はね、一時的にでも夏美ちゃんを悲しませないためにもっと悪い選択を選んだんだよ。最終的には夏美ちゃんがもっと悲しむ選択だよ。 幸一君はね、それでも夏美ちゃんと離れたくないと思っているんだよ」 春子のつむぐ言葉に強い感情が渦巻く。 屈辱だった。春子にだけは言われたくない。 「僕が夏美ちゃんを大切に思っていないと言いたいのか」 「違うよ。お姉ちゃんの言い方が悪かったかな。幸一君は夏美ちゃんを大切に思っている。お姉ちゃんが嫉妬しちゃうぐらいに大切に思っている。でもね、幸一君はそれ以上に夏美ちゃんが好きなんだよ。離れたくないんだよ」 春子は悲しそうに僕を見上げた。 「大切にしたいって気持ちとそばにいたいって気持ちはまったく別だよ。幸一君は夏美ちゃんを大切にしたいと思っている。それなのに最善の方法を取れなかった。その方法は夏美ちゃんのそばにいられなくなるから」 悔しそうに唇をかみ締める春子。背中に回される腕に力がこもる。 「幸一君はね、夏美ちゃんに恋しているんだよ。甘えているんだよ。おぼれているんだよ。お姉ちゃんね、すごく悔しい。そんな風に女の子に夢中になる幸一君を見た事ないもん」 僕は唇をかみ締めた。春子のいう事は半分当たっている。 確かに僕は夏美ちゃんに夢中になっている。大切に思う気持ち以上に別れたくないという気持ちがあるのは確かだ。 春子の言うとおり、何も言わずに夏美ちゃんと別れるのが一番夏美ちゃんのためになるかもしれない。夏美ちゃんが悲しんでも、本当のことを知るよりいい。 僕がその方法を取れなかったのは、春子の言うとおり夏美ちゃんと別れたくなかったのも確かにある。でも、それだけじゃない。 春子を信じていた。春子を説得できると思っていたから、僕はその方法をとらなかった。夏美ちゃんと別れなかった。 きっと春子は分かってくれると思っていた。今までみたいに優しく見守ってくれると思っていた。 それは僕の勘違いだったのかもしれない。 「春子。お願いだ。もうこんな事は止めよう」 僕は春子の肩をそっと押して距離をとった。 まだ僕は心のどこかで春子を信じている。今までずっと信じていた。ずっと助けてくれた。今、これだけの事をされても、まだ信じている。 「春子だって分かっているだろ。こんな事をしても何にもならない。いつか終わる。僕と梓を見てきたから分かるはずだ。歪な関係は長くは続かない」 僕は春子の目を見た。春子は無表情に僕を見つめる。春子の瞳は僕には理解できない光を放っている。 「お願い。優しい春子に戻って」 春子は何も言わない。僕を悲しそうに見つめる。 僕と春子は無言で向き合った。 しばしの静寂の後、春子は笑った。乾いた笑い。 「幸一君は本当にお人よしさんだね。お姉ちゃんの弟なのに、全然似てないよ」 そう言って春子は僕に抱きついた。 春子は僕の耳に顔を寄せた。 「ねえ。今日お姉ちゃんが授業中に送った手紙を覚えている?」 突然話が変わって僕は戸惑った。僕の頼みの答えを聞かせてと言おうとして、春子と目が合う。春子の瞳は暗い光を放っている。その暗い輝きに押されて僕は答えを促す事ができなかった。 「どの事」 「もう盗撮する気も必要もないって事。理由は分かるかな?」 「もう既に僕を脅す映像を手に入れたからだろう」 「もう一つあるんだよ」 春子の言っている事が咄嗟に理解できなかった。 「幸一君は賢いけどこんな発想はないよね。何で思いつかないのかな」 僕をいたぶるように春子は囁く。僕に無い発想。 「夏美ちゃんの部屋にもうビデオカメラは無かったでしょ?」 確かに無かった。春子に見せられた映像の視点から場所を割り出して調べたけど、無かった。申し訳なく感じたけど、夏美ちゃんが寝ている間に、ビデオカメラを設置できそうな空間は全て調べた。それでも見つからなかった。 「ビデオカメラは回収したよ。けっこう高かったしね」 調べたけど見つからなかったビデオカメラ。 そのビデオカメラは誰が回収したか。 回収した者は、ビデオカメラをどうしたか。 廃棄したか、保管したか。 保管したならどこに。 思いついた可能性に悪寒が走る。 まさか。 「もう気がついているでしょ」 耳にかかる春子の息が熱い。 「春子の部屋に設置したのか」 春子は嬉しそうに僕を見上げた。 「正解だよ」 春子の言葉に戦慄が走る。 設置されたカメラで何を撮影したか。 僕と春子の情事。 323 三つの鎖 12 ◆tgTIsAaCTij7 sage 2010/01/14(木) 23 16 08 ID MxB+2AeK 「あれを夏美ちゃんが見たらどう思うかな」 僕は春子を離し数歩下がった。足が震えてこけそうになった。そんな僕を見て春子は嬉しそうに笑った。 「会話はまずいから音声は消した方がいいかな」 僕を見て微笑む春子。 春子が目の前のいるはずなのに、遠くに感じる。 「特に後ろからしている映像がいいかな。うんうん、幸一くんがお姉ちゃんを突き飛ばしてからが一番かな。どう見ても幸一くんがお姉ちゃんを無理やりしているようにしか見えないよね」 春子は淡々と語る。その内容に足が震える。 「うんうん、幸一くんがお姉ちゃんのおしりを叩いている所も入れたいよ。うまく編集しないとね」 「何で」 僕は精いっぱいの勇気を振り絞って口を開いた。 「何でそんな事を。脅迫するだけなら僕と夏美ちゃんの映像だけで足りるはずだ」 春子の表情が激変する。 「ふざけないで!」 春子の叫びが空気を震わす。 「あんなの欲しくなかったよ!幸一君と夏美ちゃんのエッチなんか見たくもなかったよ!」 体を激しく震わし荒い息をつく春子。 僕は圧倒されるしかなかった。 「あの映像じゃ脅しの材料にならないって事を幸一君は分かってないね」 そう言って春子は笑った。暗い笑顔。 「あの映像をばらまいたら、幸一君まで害が及ぶでしょ。それじゃ駄目だよ。お姉ちゃんの可愛い幸一君まで退学じゃ可哀そうだよ」 僕には春子の言っている内容が分からない。 春子の僕に対する仕打ちは可哀そうのうちに入らないのか。 「それにね、幸一君と夏美ちゃんが一緒に退学になったら、幸一君は夏美ちゃんと一緒にいる事を選ぶでしょ?夏美ちゃんもきっと幸一君と一緒にいる事を選ぶよ。そうなったら意味がないよ」 春子の言葉に背筋が寒くなる。 「本当は今すぐにでもこの映像を夏美ちゃんに見せてあげたいよ。でもまだ許してあげる。幸一君がお姉ちゃんの言う事を聞いてくれるならね。 今幸一君と夏美ちゃんが別れたら、幸一君を脅す材料が夏美ちゃんとのエッチの映像だけになっちゃうもん。そうなったら幸一君を脅す材料としては使えないもんね」 春子が僕に一歩踏み出す。僕は無意識に一歩下がる。 怖い。春子が。 僕の目の前にいるのは本当に春子なのか。いつもそばにいてくれて助けてくれたあの春子なのか。 嬉しそうに笑う春子が悪魔にしか見えない。 「夏美ちゃんね、お姉ちゃんの事を信頼しているよ。今日も女の子にとって恥ずかしい事を相談してくれたし」 春子が近づく。逃れたくても足が動かない。 「信頼する先輩と大好きな恋人が激しく抱き合っているのを見たら、夏美ちゃんなんて思うかな?」 「春子」 「悲しむし、傷つくだろうね。幸一君の事も嫌いになるかな。あの子いい子だから泣くだろうね」 「止めろ!」 僕は思わず叫んでいた。 「お姉ちゃんにそんな口をきくんだ」 春子が僕の目の前で止まる。嬉しそうに僕を見上げる春子。 夏美ちゃんの笑顔が浮かんで、消えた。 逆らえない事を理解した。 「やめて…ください」 春子は僕に抱きついた。背中に回された春子の腕は震えていた。 「お姉ちゃんをぎゅっとして」 言うとおりにした。春子の温かさだけは昔と変わらない。それが悲しい。 春子は僕の胸に顔をうずめた。 「お姉ちゃんの事を好きって言って」 「好きだ」 僕の腕の中の春子は震えたまま。 春子がどんな表情をしているのか見えない。分からない。 「もっと言って」 「好きだ」 「お姉ちゃんの事愛してる?」 思わず僕は躊躇した。 春子の両腕が僕を強く抱きしめる。 「もしかしたら夏美ちゃんにも言った事ないんだ」 僕を抱きしめる春子の腕に力がこもる。 「言って」 春子が僕を見上げる。今にも泣きそうな表情。 「言いなさい」 324 三つの鎖 12 ◆tgTIsAaCTij7 sage 2010/01/14(木) 23 19 00 ID MxB+2AeK そう告げる春子の声は震えていた。 春子の瞳が雄弁に語りかける。夏美ちゃんにばらしてもいいのと。 逆らえない。 「愛してる」 春子の目尻に涙がたまる。春子は悲しそうにうつむき、僕の胸に顔をうずめた。 「もっと言って」 「愛してる」 春子は顔をあげて僕を見た。春子の頬を涙が伝う。 「キスして」 僕は言うとおりにした。悲しいキス。 「お姉ちゃんとしたい?」 夏美ちゃんの笑顔が浮かんで消える。 「答えて」 「したい…です」 「いいよ」 春子の頬が微かに赤い。 「お姉ちゃんを滅茶苦茶にして」 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ どれだけの時間こうしているのか。 「ひうっ、ああっ、ひゃうっ、ひぐっ、んんっ」 部屋に春子の喘ぎと柏手を打つような音が響く。 僕は春子を後ろから激しく突き上げる。剛直の先端が春子の一番奥をつつくたびに、膣が締め付ける。 膣の入り口の周りは、春子の愛液と僕の精液でぐちゃぐちゃだった。それらが混ざり合って春子の白い太ももをつたう。 僕は春子の腰をつかむ手に力を込め、さらに激しく腰をふった。膣をすり上げる度に春子が切ない嬌声を上げる。 快感に腰の動きが早くなる。僕は春子の膣の一番奥に射精した。気持ち良かったけどそれ以上に悲しかった。 「ひうっ……あっ……んっ」 体を震わせる春子。背中には玉のような汗が浮かんでいる。 僕は剛直を抜いた。春子の膣の入り口から白濁した液体がこぼれた。 「んっ…こういちくん」 春子は振り向いて僕を見上げた。淫靡な表情。 「お姉ちゃんがきれいにしてあげる」 春子は僕の股間に顔をうずめて剛直を嬉しそうに舐めた。ざらざらした春子の舌が気持いい。 「んっ、ちゅっ、れろっ、じゅるっ、はむっ」 たどたどしくも一生懸命に舌を使う春子。僕は春子の髪をゆっくりなでた。春子は気持ちよさそうに目を細めた。 「んっ、ねえっ、まだできるでしょ」 春子は僕の剛直を握り擦る。少しだけ剛直が固くなる。 僕を見上げる春子。瞳に浮かぶのは鳥肌が立つほどの劣情。 「あと一回だけ、ね?」 僕は春子を押し倒した。白い体に覆いかぶさり、まだ固くなりきっていない剛直を無理やり挿入した。 「ああああっ!」 春子は嬌声を上げる。僕は激しく腰をふった。膣をこする感触に、剛直が固くなる。 「ひうっ、ああっ、やあっ、ひぐっ、きゃうっ」 僕は春子をはげしく揺さぶった。胸が大きく揺れる。その胸を両手でつかんだ。思いきり力を入れる。春子の顔が苦痛と隠しきれない悦びにゆがむ。 「ひうっ、いやっ、いたいよっ」 春子の言葉を無視してさらに腰をふる。胸をはげしく揉み、首筋を吸う。春子ははしたない喘ぎをあげた。 何度も出したせいか、なかなか達する気がしない。僕はさらに激しく春子を責めた。 「ひいっ!ひぐっ!やあっ!ああっ!」 白い体を苦しそうによじる春子。もがく春子を抑えつけ、ぼくはさらに蹂躙した。徐々に射精感がこみ上げてくる。 春子がひときわ大きい嬌声をあげ背中を反らした。膣が締め付ける。僕も達した。 「ひあっ……ああっ……んっ……あっ」 身をよじる春子。白い胸がかすかに揺れる。僕が余りにも力を入れて握ったせいか、微かに赤い痕がついていた。 剛直を抜く。春子は荒い息をついて僕を見上げた。 「んっ……キスして……」 僕は春子の唇をむさぼった。春子は体を震わせ受け入れた。唇を離すと糸が引く。 肩で息をしながら僕たちはベッドの上で抱き合った。 春子は気だるそうに僕を見た。僕の頬にキスして囁く。 「幸一君。シャワー浴びよ」 春子は僕の手を取って立ち上がった。僕はふらつく春子を支えた。 325 三つの鎖 12 ◆tgTIsAaCTij7 sage 2010/01/14(木) 23 23 29 ID MxB+2AeK 「ありがとう」 春子は顔を赤くして礼を言った。 二人でシャワーを浴びた。お互いの体を洗った。 体をバスタオルで拭いていると、春子が口を開いた。 「幸一君。座って」 僕は黙ってベッドに腰かけた。 春子はバスタオルで僕の頭をわしゃわしゃと拭いた。昔の光景が脳裏に浮かぶ。春子は風呂あがりの僕の頭を拭くのが好きだった。恥ずかしがって嫌がる僕を追いかけまわして頭を拭いた。 「なんだか昔を思い出すね」 春子は懐かしそうに言った。その表情はいつもの春子だった。昔から僕のそばにいてくれた一番身近で親しい女の子。 悲しかったけど、涙は出なかった。 「幸一君、お願いしていい」 春子は僕にブラシを差し出した。僕は受けとって春子の髪をといた。長くて艶のある黒い髪。くすぐったそうにする春子。 梓と僕が仲悪かったころ、梓は僕に髪をとくように命令した。当然、僕はそんな経験が無くてうまくできなかった。梓は不機嫌そうに下手くそと罵倒した。 困り果てた僕は春子に教えを請うた。こんな恥ずかしい事を頼める人など他にいなかった。春子は笑って教えてくれた。練習台として髪をとかせてくれた。 あの時とはもう違う。姉のように身近で助けてくれた春子はもういない。 今は脅し、脅される関係でしかない。 「……うっ……ひっく……」 もう我慢できなかった。涙が溢れた。 「幸一君」 春子が振り返り僕の頭を胸に抱きしめた。柔らかくて温かい。春子の温もりだけは変わらない。それが悲しい。 「お姉ちゃんと二人っきりの時はいくらでも泣いていいよ」 分からない。春子の優しさも、酷い脅迫も。何もかもが分からない。何も考えたくなかった。 夏美ちゃんの笑顔が脳裏に浮かんで消えた。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 僕たちはラブホテルを出た。春子が清算した。 二人で並んで家まで帰った。もう遅い時間だった。帰り道、僕たちは一言も話さなかった。ふれあうことも無かった。 春子の家の前で僕たちは足を止めた。 「幸一君。好きだよ」 春子の笑顔はいつも通りだった。見ているだけで明るい気持ちになれる優しくて元気な笑顔。ずっと僕と梓を見守ってくれた笑顔。 僕と春子はしばらく見つめ合った。春子は僕を切なそうに見上げる。 しばらくして、春子は悲しそうに眼を逸らした。 「おやすみ」 春子は背を向けて村田の家に入った。僕は何も言えなかった。 携帯電話で時間を確認した。すでに全員寝ている時間だ。ふとメールの着信を示すアイコンが目に入る。差出人は夏美ちゃん。僕は震える指でメールを開いた。 『今日はありがとうございました。お兄さんの肉じゃがおいしかったです。おやすみなさい』 心臓の鼓動を痛いぐらいに感じる。暑くないのに、全身から冷や汗が出る。視界が歪む。 僕は震える指で返信をうった。 『口に合ってよかったです。おやすみなさい』 夏美ちゃんに返信し、僕は自宅の鍵を取り出した。腕が震えてなかなか鍵が鍵穴に刺さらない。なんとか鍵を開け家に入る。全員寝ていると思ったらリビングに電気がついていた。 「兄さん!」 梓が駆け寄ってきて抱きついてきた。僕は梓を受け止めた。梓をびっくりするぐらい小さく感じた。 「よかった!」 僕の胸に顔をすり合わせる梓。僕の背中に回された梓の手が震えている。 「遅くなってごめん」 「心配したよ。兄さんのばか」 梓は笑って僕を見上げた。その笑顔が曇る。 「どうしたの。何かあったの」 いけない。顔に出ているのか。 「ちょっと疲れちゃって」 必死に笑顔を作る。梓に心配をかけたくない。 「晩ご飯残っているかな。お腹がすいたよ」 本当は全く食欲が無かったけど、ごまかすためにそう言った。 「あるよ。待ってね。すぐ用意するから」 梓はパタパタとキッチンに走った。すぐにいい匂いが漂ってくる。 鳥の照り焼きだ。鳥料理が好きな梓のために春子に教えてもらった最初の料理。 「兄さんできたよ」 梓が料理を並べてくれた。湯気の昇る温かそうでおいしそうな料理。 「いただきます」 326 三つの鎖 12 ◆tgTIsAaCTij7 sage 2010/01/14(木) 23 25 03 ID MxB+2AeK 僕は鳥の照り焼きを口にした。おいしい。春子の手料理と似た味。当然だ。梓がこの料理を好きなのは、春子の作ったそれを食べてからだ。味付けが似るのは当然だろう。 家事を始めた頃、自分ひとりで作る料理はどれもひどい出来だった。梓はまずいと僕を罵倒した。 僕は退院したばかりの春子に料理を教えて欲しいと頼んだ。春子は笑って教えてくれた。 何を作りたいと聞く春子に、梓の好きな鳥の料理と僕は答えた。春子が教えてくれたのが鳥の照り焼きだった。 初めて作った鳥の照り焼きはいい出来ではなかった。それでも、その日の梓は何も言わずに黙って食べてくれた。 目頭が熱くなる。僕は涙を必死に堪えた。そんな僕を梓は心配そうに見つめた。 「そんな風に見られると食べにくいよ」 僕は笑ってそう言った。梓もぎこちなく笑った。 「ごちそうさま」 食欲はなかったけど残さず食べた。 「お粗末さま」 梓は食器を重ねた。 「私が洗うよ。兄さんは疲れてるみたいだし」 梓の気遣いが嬉しかった。 「そんな事はないけど、そう言ってくれるならお願いするよ。ありがとう」 ここ数日の変化は確かに疲れた。春子に襲われ、夏美ちゃんと恋人になり、妹と仲直りし、そして今春子に脅迫されている。 日常がたやすく崩れるのは知っていたけど、ここまでとは思いもよらなかった。 「もう寝るよ。おやすみ梓」 明日は僕が食事当番だ。 「兄さん」 背を向けた僕に梓は声をかけた。 「何か困った事があったら何でも言ってね」 言えるはずが無かった。 「ありがとう。その時はお願いするよ」 そう言って僕は二階に上がった。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 327 三つの鎖 12 ◆tgTIsAaCTij7 sage 2010/01/14(木) 23 27 10 ID MxB+2AeK リビングから兄さんは出て行った。階段を昇る足音がかすかに聞こえる。 私は洗い物を済ませると、二階に上がった。兄さんの部屋の扉に耳を当てる。微かな寝息が聞こえた。 兄さんはお風呂に入らずに眠った。その意味は分かっている。 私は部屋に戻りため息をついた。暑い。私は短パンを脱いでベッドに転がった。兄さんがくれた扇子で顔をあおぐ。 さっきの兄さんは元気が無かった。ふるまいはいつも通りだけど、ずっと好きだった人だ。見れば何となく分かる。 夏美と何かあったのだろうか。今日、お昼が終って教室に戻ると、夏美はすごく浮かれていた。見ていて腹が立つほどに。 でも兄さんは帰ってきた時、元気が無かった。普通に考えれば夏美と何かあったのだろう。何があったのかは想像もつかないけど。 私はタオルケットをかぶった。兄さんと仲直りしてから、兄さんの服をこっそり持ってくることはしなくなった。そんな事をしなくても兄さんに甘える事が出来るから。今日も帰ってきた兄さんに抱きついた。たくましい兄さんの背中の感触に私は熱い吐息を吐いた。 今の状況に私はおおむね満足している。兄さんに私の気持ちを告げてから気持ちが楽になった。実の兄に恋するなんて本当はおぞましいはずだけど、兄さんは何も言わない。甘えても軽く注意するだけで私の好きにさせてくれる。 もちろん私はそんな兄さんに甘え過ぎはしない。そんな事をすれば兄さんは私と距離を置くだろう。 人目が無ければちょっと抱きついたり手を握ったり腕を組むぐらいは許してくれる。用事が無ければ一緒に登校もできる。ここ数年はそんな事はほとんどできなかった。 それでも寂しく思うときはある。兄さんの恋人は夏美。今日、兄さんの帰りが遅かったのも夏美と一緒にいたからだろう。 でもいい。少なくとも今はまだ兄さんの一番そばにいられる。 私は汗をぬぐった。眠れない。のども渇いた。私は部屋を出た。キッチンに行き牛乳を飲んだ。 自分の部屋に戻るとき、兄さんの部屋の前を通る。扉をそっと開ける。兄さんの寝息がかすかに聞こえる。 ……ちょっとぐらいいいよね。 私は足音を殺して兄さんの部屋に入った。寝ている兄さんの顔を覗き込む。寝顔はかすかに苦しそうだった。汗もかいている。 兄さんの頬に手を伸ばしふれる。汗で冷えている。何か悪い夢でも見ているのだろうか。 そっと頬から手を離す。私はふれた手を見た。兄さんの汗でぬれた手。 いや待て。私は何を考えている。 私は数瞬悩み、結局欲望に従った。自分の指を口に含む。兄さんの味がする。体が熱くなるのを感じる。 兄さんが動く気配。私は思わずびくっと震えた。起きたの。 静かな寝息を立てる兄さんに私は安堵のため息をついた。布団からはみ出た兄さんの手がかすかに震えていた。 私は震える兄さんの手を軽く握り締めた。冷たい兄さんの手。兄さんの顔を近くでのぞく。こころなし安心したように見えた。 シャンプーの匂いが微かにする。夏美のいつもの髪の香りとは違う匂い。夏美の家に兄さん用のでも置いてあるのだろうか。 そのことを考えたとたん、私の心に醜い感情が荒れ狂う。夏美が羨ましい。私も兄さんに抱いて欲しい。 私は深呼吸した。熱い吐息。 いいんだ。家にいる時は兄さんの一番近くにいられる。私はそれで満足なんだ。 私は言い聞かすように何度も心の中でつぶやいた。 兄さんの手の冷たさが心地よかった。私はその手を離せずにいた。 戻る 目次へ 次へ
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[鎖に誓う勝利]瞬 タイプ テクニック 必要コスモ 11 初期攻撃力/防御力 1910/1910 初期総パラメータ 3820 最大攻撃力/防御力 4775/4775 最大総パラメータ 9550 必殺技 ネビュラチェーン 効果 テクニックタイプの攻守 中アップ 【解説】 両腕のチェーンでアフロディーテに対抗する瞬。 師であるアルビオレの遺体のそばに落ちていたという一輪のバラに疑問を持った瞬は、アフロディーテの口からその真相を聞くことになる。 [鎖に誓う勝利]瞬+ タイプ テクニック 必要コスモ 11 初期攻撃力/防御力 2292/2292 初期総パラメータ 4584 最大攻撃力/防御力 5730/5730 最大総パラメータ 11460 必殺技 ネビュラチェーン 効果 テクニックタイプの攻守 中アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 3248/3248 初期総パラメータ 6496 最大攻撃力/防御力 6686/6686 最大総パラメータ 13372 【解説】 両腕のチェーンでアフロディーテに対抗する瞬。アフロディーテによって卑怯な方法で恩師が葬られたことを知った瞬は、 双魚宮を一人で戦うことに宿命を見出し、師から学んだ闘法で黄金聖闘士と戦う。
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《月読 鎖々美(004)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/赤/AP30/DP30 このカードが登場、または相手のアプローチによって自分のポイント置き場に置かれた場合、デッキの上のカード5枚を見て、その中にある「月読 鎖々美」1枚を抜き出し、表にしてから手札に加える。その後、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移す。 (だめだ……勝てないように設定されたゲームはどうやっても勝てない……。) ささみさん@がんばらないで登場した赤色を持ち、特徴を持たない月読 鎖々美。 登場した・相手のアプローチによってポイント置き場に置かれた時にデッキの上のカード5枚を見て、その中の月読 鎖々美1枚を手札に加え、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移す効果を持つ。 月読 鎖々美版《鏡音 リン(032)》。月読 鎖々美専用のサーチカード。 登場した時だけでなく、ポイント置き場に送られた時も発動可能。 発生コスト2なので、ポイント置き場から発動した後にポイントソースにできる。 《邪神 つるぎ(032)》《邪神 かがみ(056)》《邪神 たま(075)》とサイクルをなし、対象が違うだけで効果は全く同じ。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第1話「明日からがんばる」での鎖々美のセリフ。 関連項目 《鏡音 リン(032)》 《邪神 つるぎ(032)》 《邪神 かがみ(056)》 《邪神 たま(075)》 収録 ささみさん@がんばらない 01-004 パラレル ささみさん@がんばらないスターターデッキ 01-004 編集
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こりつむえん【登録タグ こ とある厨二の大学生 初音ミク 曲】 作詞:とある厨二の大学生 作曲:とある厨二の大学生 編曲:とある厨二の大学生 唄:初音ミク 曲紹介 とある厨二の大学生氏 の17作目。 「魔法少女まどか☆マギカ」の 暁美ほむら をモチーフにした楽曲。 歌詞 解けた鎖から 溢れた愛しさを 押し殺し 破滅の導きに それすら従って また繰り返す 幾つもの光が 次第に消え去って 残るのは からっぽの言葉と 全てをあきらめた 君の眼差し 孤立無援の戦場の中で 君は独り引き金を絞って 悪くなった目を必死に開き 最後に残る光を求めたんだ 備えた弾薬も 無情に打ち消され 後わずか 皮肉な積み重ね ためらい牙をむき 君を蝕む 孤立無援の戦場の中で 君の足は絶望に潰され 嵐の中で立ち上がることもできないほどに 背負い過ぎていたんだ 例えどんな闇に飲まれても どうか今を生き伸びていて 孤立無援の戦場の中で 君は独り引き金を絞って 悪くなった目を必死に開き 最後に残る光を求めた 君の全てを無駄にはしないよ、だからどうか信じていて欲しい もういいんだよ後は任せなよ、ここから先は私の戦場なの コメント ほむほむ -- りょーん (2012-10-17 01 22 11) サビの部分が耳から離れない( ω ) -- aria (2012-12-26 22 49 48) 『もういいんだよ後は任せなよ、ここから先は私の戦場なの』が超カッコイイイイイイイイイイィ!!!!! -- ボーかるあんドロイど (2013-06-29 19 00 22) かっこいい -- ZERO (2014-11-03 06 12 42) かっこ良いし、『例えどんな闇に飲まれても、どうか今を生き延びていて』の部分が大好き -- 匿名 (2015-03-21 15 28 36) 名前 コメント